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経営者のための在庫「鮮度管理」のススメ [D4.経営戦略]

経営者のための 在庫「鮮度管理」のススメ (幻冬舎ルネッサンス新書)

経営者のための 在庫「鮮度管理」のススメ (幻冬舎ルネッサンス新書)

  • 作者: 髙井 重明
  • 出版社/メーカー: 幻冬舎
  • 発売日: 2016/11/01
  • メディア: 新書
 
 
 
 
 
 私の先輩の処女作です。
 
●在庫管理用のビールゲーム 
 

内容紹介

ソニーで長年、生産や物流に携わり
国内外の企業の「在庫管理」に熟知した著者が解説する
「在庫起点 経営コンサルティング」とは! ?


「在庫とは企業にとって利益とともに損失をもたらすもの」という観点から
企業経営をコンサルティングするIFCコンサルティングLtd.の著者が語る
「在庫起点 経営コンサルティング」の全貌を明かす。
国内大手企業への取材から見えてきた企業経営者・SCM責任者が認識すべき「在庫管理の重要性」とは?
そのほか日米の大手企業キャッシュ・コンバージョン・サイクル(CCC)比較など、読み応え十分の一冊。 

6 books in 2017 



個人事業の始め方 [D4.経営戦略]

カラー版 マンガでわかる 個人事業の始め方

カラー版 マンガでわかる 個人事業の始め方

  • 出版社/メーカー: 西東社
  • 発売日: 2015/09/05
  • メディア: Kindle版

目次】
第1章 個人企業の基礎知識
第2章 事業計画を立てる
第3章 事業スタートの準備
第4章 事業を上手に運営するノウハウ
第5章 個人事業の経理のコツ
第6章 個人事業と税金

57 books in 2016


日本型インダストリー4.0 [D4.経営戦略]

日本型インダストリー4.0

日本型インダストリー4.0

  • 作者: 長島 聡
  • 出版社/メーカー: 日本経済新聞出版社
  • 発売日: 2015/10/15
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)

●今までは工場建設や生産ラインの稼働後に発覚していた不具合を、バーチャル上で事前にシュミレーションすることで最小化できるようになってきている。「バーチャル・インダストリアライゼーション」により、工場建設のみならず、実際の工場稼働とデジタルが代替するようになってきているうのだ。

【内容紹介】

インダストリー4.0とは、インターネットやクラウド技術によって、産業・ものづくりのあり方を大きく変えようとするドイツ発の運動のこと。消費者を起点に、工場や企業の枠を超えて連携を高め、受発注や商品開発の効率性、生産性を飛躍的に向上させよう、というのがそのコンセプトだ。

インダストリー4.0は、もともとの現場力が高い日本企業と相性がよい。どのように日本流にカスタマイズし、「おいしいとこどり」をすればよいのか、いま製造業の現場がもっとも知りたい疑問に応えるのが本書だ。

複雑なインダストリー4.0の考え方を、本書では「つながる」「代替する」「創造する」というシンプルな3つのキーワードで明快に解き明かす。日本はもちろん、ドイツはじめ欧州の現場を渡り歩いた著者ならではの具体的な事例を多数紹介しながら、日本の製造業が進化するヒントを提供する。

66 books in 2015


ハーバードビジネスレビュー2015年10月号 ~ブルー・オーシャン戦略~ [D4.経営戦略]

ダイヤモンドハーバードビジネスレビュー 2015年 10 月号 [雑誌]

ダイヤモンドハーバードビジネスレビュー 2015年 10 月号 [雑誌]

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
  • 発売日: 2015/09/10
  • メディア: 雑誌

内容紹介

│特集│ブルー・オーシャン戦略のすべて

●日本企業は市場創造が苦手なわけではない
【インタビュー】ブルー・オーシャン開拓の余地はいまなお十分にある
W. チャン・キム INSEAD 教授
レネ・モボルニュ INSEAD 教授

●新規市場の創造を妨げる6つの思い込み
レッド・オーシャンの罠
W. チャン・キム INSEAD 教授
レネ・モボルニュ INSEAD 教授

●「2つの海」で勝ち続ける原動力
【インタビュー】JINSは「誠実さ」で新しい市場を切り拓く
田中 仁 ジェイアイエヌ 代表取締役社長

●再構築主義で新たな価値を生み出す
経営学から見るブルー・オーシャン戦略
清水勝彦 慶應義塾大学大学院 教授

●なぜ長期的な技術開発ができるのか
【インタビュー】東レ:市場は後からついてくる
日覺昭廣 東レ 代表取締役社長

●確実に組織が変わる4つのステップ
ブルー・オーシャン・リーダーシップ:戦略から組織へ
W. チャン・キム INSEAD 教授
レネ・モボルニュ INSEAD 教授


55 books in 2015


ハーバードビジネスレビュー2015年9月号 ~稲森和夫~ [D4.経営戦略]

ダイヤモンドハーバードビジネスレビュー 2015年 09 月号 [雑誌]

ダイヤモンドハーバードビジネスレビュー 2015年 09 月号 [雑誌]

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
  • 発売日: 2015/08/10
  • メディア: 雑誌

内容紹介

│特集│稲盛和夫の経営論

●稲盛和夫経営講演選集
1 私の企業家精神
2 創造する喜び
3 企業の「パイロット」としての役割をはたすには
4 リーダーシップと判断基準
5 なぜ高収益でなければならないのか

●稲盛経営に学ぶ
1 稲盛経営が世界で通用する理由│アンソニー J. メイヨー ハーバード・ビジネス・スクール 講師
2 先達から学び、志を継ぐ│徳重 徹 テラモーターズ 代表取締役社長
3 JAL再生で貫かれた経営の原理原則│冨山和彦 経営共創基盤(IGPI) 代表取締役CEO
4 事業の基本は、利他の精神│森川 亮 C Channel 代表取締役社長
5 会計学から見るアメーバ経営│西山 茂 早稲田大学ビジネススクール 教授

●経営者としての50有余年を振り返って
【インタビュー】経営の心、人生の心
稲盛和夫 京セラ 創業者、名誉会長


経営は何をすべきか [D4.経営戦略]

経営は何をすべきか

経営は何をすべきか

  • 作者: ゲイリー・ハメル
  • 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
  • 発売日: 2013/02/22
  • メディア: 単行本
●2005年から2010年にかけて、米国における運用資産はわずか3%しか増えなかったが、CSRファンドへの投資は34%も伸びた。
●大企業の社会への貢献度について「おおむね」あるいは「いくらかは」と考える人の割合は、先進国で四割を下回っている(2007年)。
●善行をするのは、自社の利益に繋がる場合だけと言うのは誤りである。
●マネージャーは、「会社は人類の不朽の理念につくすべきだ」という考えを喜んで受け入れるのに、自分の組織でそれを提唱するには、あまりにも場違いなのでしない。
●P&Gが先ごろ、タイドのブランド名を冠したクリーニング店の小規模チェーンを展開している。
●インドでは、革新によって白内障の手術が20ドルでできるようになった。それでは、MBAを250ドルで授与できるようにはならないのか。
●少数の巨大な事業ユニットで構成される企業はえてして、知的な多様性に乏しい。なぜなら、同じ事業ユニットに属する人々は似たような発想をする傾向があるからである。しかも、大規模な事業ユニットはマネジメント階層が多くなりがちであるため、新しいアイデアが受け入れられるまでの道のりが長い。くわえて、巨大組織では各自の当事者意識はともすれば弱まる。数人中のひとりではなく数千人中のひとりだと、組織の適応や変革を助けようという責任感を抱きにくい。以上のような様々な理由から、個性ある小さな組織のほうが適応力を発揮しやすいのである。
●救った患者よりも死なせてしまった患者のほうが多い医師をどう思うだろうか。同じように、たいていのマネージャーは社員の熱意を引き出すどころか削ぐ傾向が強いのをどう思うか。
●マズローの「欲求5段階」からゲイリー・ハメルは「能力ピラミッド」を作成。
レベル6 情熱
レベル5 創造性
レベル4 主体性
レベル3 専門性
レベル2 勤勉
レベル1 従順
●マクレガーの「XY理論」では、X理論は働き手は本当は規律を守れない人、「Y理論」は、働き手はもともとやる気をもっているといわれている。よって、今日の「先進的」な人事慣行のほとんどは、Y理論の教えにねざしている。しかし、世界的なサーベイでは、仕事に十分な熱意を持たない社員が80%近くに上る。

内容(「BOOK」データベースより)

本書では、容赦ない変化、熾烈な競争、飽くなきイノベーションを特徴とする世界を勝ち抜く組織を築くための、多面的な課題を取り上げる。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

ハメル,ゲイリー
ロンドン・ビジネススクール客員教授(戦略論、国際マネジメント)。国際コンサルティング会社ストラテゴス設立。経営論、戦略論の専門家として活躍しながら世界的企業のコンサルタントも務める。一流経済・経営誌への寄稿多数
.
43 books in 2015


ベーシック会社法入門<第7版> [D4.経営戦略]

ベーシック会社法入門<第7版> (日経文庫)

ベーシック会社法入門<第7版> (日経文庫)

  • 作者: 宍戸 善一
  • 出版社/メーカー: 日本経済新聞出版社
  • 発売日: 2015/03/14
  • メディア: 新書

内容紹介

●最も信頼できるコンパクトなロングセラーテキスト
  本書は、会社法の全体像を把握する最短距離を目指すとともに、より高度な考える学習への手がかりを提供しようとするものです。初学者が体系的に知識を消化しやすいように、また各種試験に向けて会社法を勉強しようとする人も効率的にポイントを押さえやすいように、全体の配列を工夫し、わかりにくい箇所の説明にはとくに留意しました。コラムでは、会社法学習に必須の専門用語の解説や最新の重要課題の紹介を行いました。読者の便宜を期し、索引も充実させました。
会社法を理解する早道は、各条文の適用対象となる事象の具体的イメージをつかむことです。本書では、具体的なイメージから出発して法制度について考えることができるように工夫しています。
2014年改正の主なポイントは、「企業統治のあり方」と「親子会社に関する規律」の2つに大別できます。
◆「企業統治のあり方」について
①社外取締役設置義務化は見送られたものの、上場会社などが社外取締役を選任しなかった場合、定時株主総会で「社外取締役を置くことが相当でない理由」を説明することが求められることとなりました
②社外取締役と社外監査役の要件が厳格化され、責任限定契約を締結できる者の範囲が拡大されました
③株式会社の新たな機関設計として「監査等委員会設置会社」制度が新設
◆「親子会社に関する規律」
①親会社の株主が子会社経営陣の責任を追求できる「多重代表訴訟制度」の創設
②株主による組織再編差し止め請求制度の拡充(M&A判断などへの影響)
33 books in 2015


会社法入門 [D4.経営戦略]

会社法入門 (岩波新書)

会社法入門 (岩波新書)

  • 作者: 神田 秀樹
  • 出版社/メーカー: 岩波書店
  • 発売日: 2006/04/20
  • メディア: 新書
「会社法」は、2006年5月に施行された法律です。
第三者割当:有償増資の募集方法の内、発行会社と特別の関係にある第三者に一定数の新株引受権を与えて募集を行う方法。 縁故者割当増資、縁故募集ともいう。 収益力が乏しく普通の増資ができない場合、取引先や提携先との関係強化を行いたい場合、上場基準を満たすために資本金の増強を行いたい場合、等に利用される。
第三者割当増資は、既存株主にとって、持株比率が低下するうえ、不公正な価格で新株発行等が実施された場合に経済的な不利益を被る恐れもあるので、発行手続きは会社法により、既存株主に配慮した形で詳細に決められている。特に新株を「特に有利な価格」で発行するときは、会社の取締役は株主総会でその理由を開示して特別決議を経る必要がある。

14 books in 2015


海賊とよばれた男 [D4.経営戦略]


海賊とよばれた男(上) (講談社文庫)

海賊とよばれた男(上) (講談社文庫)

  • 作者: 百田 尚樹
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2014/07/15
  • メディア: 文庫
  
   知人が凄く面白いというので購入しましたが、あまりに面白いので、二日であっという間に読んでしまいました。小説ですが、モデルは、出光興産の出光佐三の話で、自伝のようなものです。
  しかし、この出光佐三は凄いです。困難の連続のような話の中で、それを彼は、不屈の精神で乗り越えます。そして、それができたのが社員の力ということです。
  社員がそれほど力を発揮できたのは、「出光の七不思議」と言われる人間尊重の大家族主義でした。 「クビがない。定年がない。労働組合がない。出勤簿がない。給料を公表しない。給料は生活の保障、労働の切り売りではない。残業手当を受け取らない。」ということをやっていたわけです。
  2006年に上場して、多少は改革したようですが、いくつかは今も残っている方針だそうです。 (「出光興産の自己革新」参照)
  ここまで、社員を信用して、強い組織を作り上げることは、普通は、できませんね。
      素直に、こういう人になりたいと思います。
●アメリカで初めて油田を掘り当てたのが1859年。その前までは、ランプの燃料などは鯨油を使用していた、そのため米国では、捕鯨は一大産業になっていた。 1853年にペリーが来日したのも、捕鯨船の補給基地が欲しかったからである。
120 books in 2014 


COMPANY Forum 2014 [D4.経営戦略]

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   ワークス・アプリケーション主催のCOMPANY Forum 2014に行ってきました。なんでもERPのベンダーさんで毎年かいさいされているそうですが、今年はHUEという新製品を発表するので、著名人を集めて、無料で開催する大々的なコンファレンスでした。

【ハイユーザビリティーエンタープライズの幕開け/世界の常識が変わる時】
  Googleのスプレッドシート
  ERPは凄く遅れている。
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【個人を伸ばし、チームを活かす人事】 曽山 哲人 株式会社サイバーエージェント 取締役人事本部長  講演内容
  ベストマネージャー賞(周りの評判を裏とるすることが必要)。
  hr20120613-23-728.jpg
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サッポロホールディングスにおける人事戦略とマイナンバー対応 】
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【ジャック・ウェルチの戦略的思考 】
 ビデオでしたが、インタビュー形式の話でした。
 ウェルチは、現役の時は、時間の6-7割を人事に使ったそうで、700人の幹部の賞与決定を毎年やっていたそうです。また、優秀なプレーヤーを集め、彼らに興奮する場を提供する事をモットーとしていました。そして、彼らを年4回、四つのいいところ、四つの課題点を挙げて評価してあげるのがいいそうです。
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【未来のITのあり方 】ジョージ・イトー
 イノベーションを起こすには教育が大事、特に4P(Project,Peer,Passion,Play)。Projectは、教科書ではなくprojectを通して学ばせる。Peerは、仲間と教えあうという事。
 自分で物を考える教育が必要。(Worksでは、インターンに何も教えず、放置して、考える体験をさせている)。
 米国の元気な大企業は、ベンチャーをうまく取り込んでいる(買収やコラボしてプラットフォームとして使う。また人事的な刺激を与える人事施策としても使っている)。(ベンチャーである程度、働いたやつを大企業で雇うということも考えられる)(ゲーム会社は有名なゲーマーを開発部に雇っている)。
 Agility=変わり身の速さ
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【世界で戦うメンタリティ】 野茂秀雄
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【コンピュータ・エンタテインメントが切り拓く未来】 久夛良木健
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【アジアの発展と日本経済のこれから】 丹羽 宇一郎 前中華人民共和国駐箚特命全権大使 伊藤忠商事株式会社元代表取締役 会長兼CEO
 アジア(26か国) 世界に占める割合 人口54%、面積16%、2013GDP 28%
 アジアブームというけど、日、中、印以外はNothingである。
 「トゥキディデスの罠」:急速に台頭する大国が既成の支配的な大国とライバルになるとき面倒が引き起こされる。過去500年間にあった15のケースのうち11において戦争が起こった。ギリシャの偉大な歴史家であるトゥキディデスは、こういう構造的な緊張関係が古代ギリシャにおけるアテネとスパルタとの戦争の主要原因であるとした。よく引用される彼の洞察によれば、「アテネの台頭とそのことに対するスパルタの警戒が戦争を不可避とした」のである。これが中国と米国に当てはまる。今までの戦争はだれも予測しないうちに起こった。
 
 「21世紀の資本論(Capital in the Twenty-First Century)」。フランス人の経済学者、トマ・ピケティ(43歳)の本が米国で大ブームだという。「資本主義は貧富の格差を生み出す宿命から逃げられない」ことを論じた本だ。
 日本の70%の中間層の教育がキー。
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【世界と闘う生き方】 建築家 安藤忠雄
  この人は面白い方ですね。発想がぶっ飛んでいます。かっこいい73歳ですね。
  サミュエル・ウスマンの詩は最高です。
    人は信念と共に若く,疑惑と共に老ゆる
    人は自信と共に若く,恐怖と共に老ゆる
    希望ある限り若く,失望と共に老い朽ちる

IT Japan 2014 [D4.経営戦略]

 

「世界でかつリーダーシップ」安渕聖司 GEキャピタル社長

●新聞の記事を信じる比率は日本7割、英国3割。

●国際的な会議の英語スピーカーの7割がネイティブではない。→世界は、プレーンEngishを話そうというトレンドである。

●GEは皆がリーダーというコンセプト。

●GEは、「業績」と「行動指針Value」の50:50で評価している。教育投資:1,000億円以上。

「社会をイノベートするサービス協創」日立製作所 執行役常務 塩塚啓一

●ビジネスダイナミクス=システムダイナミクス

「イノベーションとは何か、何ではないのか」一橋大学大学教授 楠木建

●進歩で勝負するか、イノベーションで勝負するか。

「ITによるミリ創造を予見する」NTTデータ 岩本敏男代表取締役社長

●ガリレオ「神は数学の言葉で自然という書物を書いた」

●企業トップがITを知らないとダメになる。

●DataにITというFilterをかけるとInformationになり、またそれをFilteringするとIntelligenceになる。

●Data Deluge(データ大洪水)

●2040年 量子コンピューター、自動運転自動車

●バチカンPJ W/NTT

「消費者と企業を結ぶオムニチャネルの実現に向けて」諸星俊男・日本NCR社長兼CEO

「上昇気流に乗るために―ITの果たす役割」日本マイクロソフト 樋口泰行社長

●世界企業の時価総額のバブル期と今(ランキング)

●日本の労働生産性は低い「日本生産本部 労働生産性国際比較」

●Big Dataに関する経営陣の認識が低い。

「ビックデータを競争優位につながる」日本IBM 池田和明

●スマホは人へのセンサーである。

●人事は組織強化、人材育成をするプラットフォーム造りをすっる仕事


女神的リーダーシップ [D4.経営戦略]

女神的リーダーシップ   世界を変えるのは、女性と「女性のように考える」男性である

女神的リーダーシップ 世界を変えるのは、女性と「女性のように考える」男性である

  • 作者: ジョン・ガーズマ、マイケル・ダントニオ
  • 出版社/メーカー: プレジデント社
  • 発売日: 2013/11/28
  • メディア: 単行本
 「男性がもっと女性のような発想をしたら、世界は好ましい方向に代わるだろう。」という内容の本です。
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●イスラエルのペレス大統領は、部下として主に女性を登用した。女性は協働に富む。「中東の民主主義と和平を妨げているのは男どもである。」

内容紹介

ヒラリー・クリントン前国務長官が「賛辞」を送り、『ワーク・シフト』リンダ・グラットン教授が絶賛した話題の書、ついに翻訳化!  《世界を変えるのは、女性と 「女性のように考える」男性である!》

世界13カ国、6万4000人を対象にした調査から明らかになった、理想のリーダー像とは?

世界で成功している起業家、リーダーが示す特徴の多くは、思想、宗教、文化に関係なく「誠実」「利他的」「共感力がある」「表現力豊か」「忍耐強い」など、一般に「女性的」といわれる資質であることが、13カ国6万4000人の調査から浮彫になった。
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61 books in 2014

女性資本主義論 [D4.経営戦略]

女性資本主義論

女性資本主義論

  • 作者: 高橋 仁
  • 出版社/メーカー: 幻冬舎
  • 発売日: 2014/05/12
  • メディア: 単行本

  著者がインスピレーションを貰った本等は私も読んでいて、書かれていることは、漠然と感じていたことでしたが、著者はそれをよく体系立てているなと思いました。まだ若い(46歳)のに凄いなと思いましたが、12年も前から起業して、エステティックサロンの店舗を200店ちかくもオープンされているそうで、経験からくる理論構築だったわけですね。

 そして、著者は、「経済は競争では繁栄しない」という本と「女神的リーダーシップ」という本に刺激を受けたと言っています。

 20世紀以前は、競争や売上、利益、市場開拓やマーケットシェアなどで成長を追求し、男性または競争ホルモンのテストステロンを全開させて「おっさん資本主義」を推し進めました。

 「君主論」を著したマキャベリは、著書で「愛されるより恐れられるほうがはるかに安全である。なぜなら人間は利己的で偽善的なものであり、従順であっても利益がなくなれば反逆する。一方で君主を恐れている人々はそのようなことはない」と言っています。

 21世紀は、信頼や愛情、絆を追求し、「信頼」を生む脳内物質のオキシトシンを放出する「女性資本主義」の時代です。

 この時期のリーダーは「一人の勇者」ではなく、コミュニケーション・オーガナイジング手法で、それぞれの地域や集団が「共通の目的」に向かって、周りの仲間を育成しながら物事を達成させるほうが結果につながります。その時に五つのリーダーシップ要素が重要で、①思いを語る力②一対一の
信頼関係をつくる③家族のようにひとつになる④どうすればうまくいくか考える⑤楽しく行動するを実践すべきです。

 企業経営に大切な「総顧客価値」は①製品価値②サービス価値③従業員価値④イメージ価値の四つで構成されているが、これらを顧客からの「信頼」で高めないといけないわけで、それを「信頼のバランスシート T/S Trust Sheet」で測ります。

 著者は、「強い」経営か、「愛される」経営かと問います。業績が厳しくなればなるほど、「強い」経営(おっさん資本主義)に傾きたくなります。しかし、「愛される」経営の方が盤石な組織ができ、強い経営が結果的にできるのではないかと説いています。
 

内容紹介

経済は競争では繁栄しない。

リーマンショックからその後、復調の兆しが見えない経済が世界を覆っている。
かつてアダムスミスが唱えた「見えざる手」による経済の自立循環はもう機能しない。
著者はこれまでの資本主義を「おっさん資本主義」と名付け、次なる1世紀に必要とされる新しいイデオロギーを「女性資本主義」と呼ぶ。
女性をターゲットにしたビジネスを行い、社内の女性社員も多い会社の経営者が、実践と経験から導き出した女性資本主義とは何か?
市場は男性的に開拓するのではなく女性的に「育てる」時代へ。
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60 books in 2014

競争戦略論 [D4.経営戦略]

競争戦略論 (一橋ビジネスレビューブックス)

競争戦略論 (一橋ビジネスレビューブックス)

  • 作者: 青島 矢一
  • 出版社/メーカー: 東洋経済新報社
  • 発売日: 2012/09
  • メディア: 単行本

●経営戦略の定義:企業の将来像とそれを達成するための道筋

●「競争」だけでなく「協調」もある。

●ベネッセの「赤ペン先生」は、高学歴で、社会と関わりを保ちたいという主婦を活用することによって、低価格、高付加価値ビジネスモデルを構築できた。

47 books in 2014


戦略の断層 [D4.経営戦略]

戦略の断層――その選択が企業の未来を変える

戦略の断層――その選択が企業の未来を変える

  • 作者: 古我 知史
  • 出版社/メーカー: 英治出版
  • 発売日: 2009/12/15
  • メディア: 単行本

 

経営戦略とは、競争優位を創造し、企業理念と目的を持続的に達成するための方針とそれと整合性のある具体的な行動の集合。

 内容紹介

◆企業の成長ステージ別「戦略」実践ガイド◆

PPM、競争戦略、7S、破壊的イノベーション・・・
独立系ベンチャーキャピタルを率いる著者が、
企業ライフサイクルに潜む7つの「断層」を切り口に
ビジネスパーソン必修の戦略理論とフレームワークを解説。
多種多様な企業のケースを満載した「戦略の教科書」。

◆本書に掲載されているケース◆

・ファンケル――使い切りサイズの無添加化粧品
・ドンキホーテ――日常における祭りの空間
・吉野屋――失敗の検証
・日清食品――組織変革と「ラ王」「スパ王」
・武田薬品工業――「個」によって構成される機能体へ
・伊藤園――緑茶飲料市場のパイオニア
・クイーンズ伊勢丹――こだわりと高級志向でブランドを磨く
・ヴィノスやまざき――自ら買い付けるワインに的を絞る
・石野製作所――回転寿司コンベア機専化
・モスバーガー――不動の和製ハンバーガーチェーン
・ウィルコム――カーブアウトによる独立再生
・三洋電機――偉大なるニッチプレーヤー集合体
・はせがわ――垂直に水平を組み合わせたバリュー・チェーン
・アスクル――文具業界のバリュー・チェーンを組み替える
・東横イン――徹頭徹尾ローコスト追求のホテルチェーン
・ダイハツ――軽自動車分野への徹底集中でトップの座に
・小林製薬――集中戦略で未知市場を顕在化させる
・マブチモーター――独自の標準化の実現で圧倒的な優位に
・ユニクロ――カジュアルウェアの国民的定番ブランド
・アサヒビール――「スーパードライ」に結実する復活劇
・サントリー――「BOSS」の誕生、ビール、無糖茶、サプリメント
・花王――せっけん文明開化の革新、エコナブランド
・パナソニック――グローバル連結経営、デジタル技術プラットフォーム
・シャープ――機能別組織から画期的な新商品を生み出す
・アイシン精機――財務指標と製造現場の改善活動を結びつける
・カシオ――浸透価格戦略で個人向け電卓市場を席捲
・サムスン電子――日本企業のお家芸を世界規模の戦略で実践
・イオン――あらゆる小売業態と競うスーパーの雄
・オーケー――地元密着でEDLPを誠実に体現
・ピザーラ――デリバリーピザ業態の牽引車
・任天堂――ヒット商品連発の背景
・松井証券――繰り返しのゼロベース思考で業界モデルを革新
・エイチ・アイ・エス――ミクロイノベーションで顧客と市場を創造
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46 books in 2014

もう終わってる会社 [D4.経営戦略]

もう終わっている会社 (ディスカヴァー・レボリューションズ)

もう終わっている会社 (ディスカヴァー・レボリューションズ)

  • 作者: 古我 知史
  • 出版社/メーカー: ディスカヴァー・トゥエンティワン
  • 発売日: 2012/12/26
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)

 著者は、経営理論なんかを振りかざしても会社改革はできない。会社を変えるために重要なことは、フォーマルな会社組織の中で、個人がヨコ・ナナメのインフォーマルに繋がり合うことであり、つまり、会社を変えるのは一人ひとりの「個人」の力であると結論付けています。

 確かに、欧米から輸入した経営理論などは、きちんと腹落ちしないものがありますよね。特に適当な日本語がないので英語をそのままカタカナにしているものは要注意ですよね。日本語に置き換えられないということはそういう考え方が日本にもともと存在しないわけですから、それを納得させるだけの時間をかけず、そのままカタカナで通すと結局は十分理解されず、または、せず使ってしまう危険があります。

 よく向こう三年間の中期計画なんかがありますが、その場合、一年目は、今年からの延長、二年目も延長で現実的な予測の下の計画になり、三年目でやっと未来的な発想で二年目とは非連続的な夢が語られる三年間の中期計画をよく見かけます。当然、三年経っても、三年前に計画した中期計画は達成されないとジレンマに直面します。中期計画を立てる時は10年くらいの長期計画で大筋を作ってから、中期にブレイクダウンするアプローチが必要だと思います。

●2000年代初め、スペインで「クレヨンしんちゃん」大ヒット
●「イノベーションのジレンマ」によると、既存事業など守るものがないベンチャーなどからイノベーションは起こる。また、辺境からのほうが破壊的革新は起こしやすい。たとえば、明治維新の薩長連合。会社改革は本社スタッフではなく、外部からや社内でも辺境にいる人たちからのほうが起こしやすい。

Heavenly Bento ビデオ Sonyの話の演劇

内容紹介

50社以上の起業や事業開発、投資育成の現場に直接参画してきたマッキンゼー出身のキャピタリストが、日本の会社とビジネスマンに満を持して説く、本気の会社改革のすすめ。ここ二十年を超えて日本国家と日本の優秀な会社と会社人たちが見失った「ホンモノの三種の神器」を、本気で取り戻して会社改革をしようという挑戦でもあります。

ここで言う「ニセモノの三種の神器」とは、「選択と集中の戦略」、「中期経営計画の信奉」、「顧客第一主義」。この二十年以上、経営戦略の基本中の基本とされてきた三つの柱です。えっ? それってどういうこと?本書では、それら「ニセモノの三種の神器」のニセモノたるゆえんを暴き、ホンモノへの道を示します。
著者の言う「もう終わっている会社」とは次のような会社だ。
1、コア事業にすべての経営資源を投下している。
2、中期経営計画をしっかりつくる。
3、「お客様の声を聞け!」と必死になる。
4、新規事業などを大まじめに検討する。
5、あいまいさを許さない内部統制とコンプライナンスに一生懸命になる。

ただ、本書は、著者がプロローグで言っているように、経営陣や経営コンサルタントたちだけのための本ではありません。むしろ、そうではない人たちのためのものです。なぜなら、会社を変えるのはやはり一人ひとりの「個人」だからです。

著者曰く、「その個人がフォーマルな(つまりカチッとできあがった)会社の枠組みを(気持ちの上で)ぶっ壊して、ナナメヨコにつながるインフォーマルな(つまり原始的な好き嫌いのお付き合いの)組織(のような集まり)で、根こそぎ会社を変えていくのである」。
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45 books in 2014

Harvard Business Review 2014年4月 [D4.経営戦略]

 
Harvard Business Review (ハーバード・ビジネス・レビュー) 2014年 04月号 [雑誌]

Harvard Business Review (ハーバード・ビジネス・レビュー) 2014年 04月号 [雑誌]

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
  • 発売日: 2014/03/10
  • メディア: 雑誌

内容紹介

■ 特集:ビジネスモデル 儲かる仕組み

イノベーションと持続的競争優位のための戦略コンセプト
ビジネスモデル全史
三谷 宏治K.I.T.(金沢工業大学)虎ノ門大学院 主任教授
新たな価値創造の方法
デジタルが生み出す5つのビジネスモデル
ラシク・パーマーIBMアカデミー・オブ・テクノロジー 代表
イアン・マッケンジーハーバード・ビジネス・スクール 上級講師
デイビッド・コーンIBMトーマス J. ワトソン研究所 リサーチ・サイエンティスト
デイビッド・ガンインペリアル・カレッジ・ロンドン 副学長
経済合理性だけでは、苦しい時に粘れない
【インタビュー】ビジネスモデルとは「やりたいこと」の確信である
遠山 正道スマイルズ 代表取締役社長
先手を打ってバリューチェーンの再編に乗り出せ
デコンストラクション3.0:既存事業の戦い方
内田 和成早稲田大学ビジネススクール 教授
17%成長の秘訣
ラン航空:異質な収益モデルを共存させる
ラモン・カサデサス=マサネルハーバード・ビジネス・スクール 教授
ホルヘ・タルシハンポンティフィシア・ウニベルシダッド・カトリカ・デ・チリ スクール・オブ・マネジメント 教授
公正さで他社との差別化を図る
チームバンク:「顧客のため」を利益につなげる
クリストフ H. ロッホケンブリッジ大学 ジャッジ・ビジネス・スクール ディレクター
フェビアン J. スティングエラスムス大学 ロッテルダム経営大学院 助教授
アーント・フフツァーマイヤーWHOオットー・バイスハイム・スクール・オブ・マネジメント 教授
クリスティアーネ・デッカーチームバンク 取締役兼CFO
コンセプトのあいまいさが失敗を招く
【名著論文再掲載】ビジネスモデルの正しい定義
ジョアン・マグレッタハーバード・ビジネス・スクール 競争戦略研究所 シニア・インスティテュート・アソシエート
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36 books in 2014

事業部制 [D4.経営戦略]

  企業と言うのはどんどん大きくなると、いわゆる「大企業病」と言うのが起こり、コスト意識などが失われてくるということがおきてきます。そこで、「事業部制」などをとって、事業毎に適正な規模の組織を作り、それどれ独立して、責任もって経営するという方式がとられるようになってきています。そして、それをさらに強化するために「カンパニー制」というそれこそ、独立採算制をとる方式もあります。

 どのやり方もメリット・デメリットはあります。また、ビジネス環境にも左右されます。たとえば、各事業どうしの関係が強い場合や弱い場合があります。強い場合で、グループでシナジーを出したい場合は、あまり強い独立採算制は強い協力関係を築くことが困難になります。ともするとお互いに競合関係になったりもします。また、事業部制の最大のデメリットは、グループ間での人の異動が少なくなり、様々な経験を持つ人材を育成しにくいという事です。そして、この仕組みでは、新しい事業が起こりにくくなりますし、経営資源をある事業へ集中投下などの戦略ができにくくなります。

 そのデメリットを解決するために、関係する小さい事業部を束ねて「大きな事業本部」にし、グループ間のシナジーを構築させ、また、人材の交流も促進するという方向に移行します。また、組織の規模の拡大によるコスト増を回避するために、管理や営業などのオペレーション機能の統一による「プラットフォーム化」がはかられます。中央集権による決断の迅速化、低コストの実現です。

 


経営を支える広報戦略 [D4.経営戦略]

経営を支える広報戦略―広報部長のための戦略と実務

経営を支える広報戦略―広報部長のための戦略と実務

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 日本経団連出版
  • 発売日: 2009/04
  • メディア: 単行本

内容(「MARC」データベースより)

変化に伴い拡大する広報活動を、経営機能の一環として、いかに戦略的に展開していくか。広報部長に求められる役割と心構え、メディア対応、広報活動の効果測定と人材育成など、管理職としての役割や考え方を解説する。
25 books in 2014

日本電産 永守重信、世界一への方程式 [D4.経営戦略]

内容紹介

2013年3月決算で日本電産は前期比80%減という大幅な減益に沈みました。パソコンからスマートフォンやタブレット端末に消費者の需要が移る中で、同社を支えるハードディスク駆動装置用精密モーターの需要が急減、その直撃を受けたことが大きな要因でした。

ところが、半年後の2014年3月期中間決算でV字回復、華麗な復活を遂げています。その背景にあったのは、肉体改造とも言える強烈な事業改革です。大幅な事業の落ち込みを奇貨として、精密モーター中心、国内中心だった事業構造を大きく見直して世界一体経営に踏み切りました。

本書では、製造業の中で勝ち組と位置付けられている日本電産の競争力と、危機のたびに経営を進化させてきたその強みを分析しました。さらに、超ワンマンで名高い永守重信社長が69歳にしてマネジメントスタイルを変えつつあることもつぶさに描き、永守重信という稀代の経営者の本質にも迫りました。
永守社長の経営論としてはもちろんのこと、M&Aを成功に導く教科書として、あるいは平凡な人材を考える人材に変える実践的人材育成論としても読むことができます。

内容(「BOOK」データベースより)

パソコン市場の急減で大幅減益に沈んだ日本電産。積極的なM&Aで「精密モーター世界一」を成し遂げた永守経営もついに限界を迎えたとささやかれた。だが、この男はあきらめてはいなかった。逆境の渦中で海外企業を相次ぎ買収、グローバル一体経営に向けて、前代未聞の大改造に挑んでいた。
24 books in 2014

戦略の本質 [D4.経営戦略]

戦略の本質 (日経ビジネス人文庫)

戦略の本質 (日経ビジネス人文庫)

  • 作者: 野中 郁次郎
  • 出版社/メーカー: 日本経済新聞出版社
  • 発売日: 2008/07/29
  • メディア: 文庫

内容紹介

戦局を一転させる逆転を可能にしたリーダーシップとは? バトル・オブ・ブリテン、朝鮮戦争からベトナム戦争まで、世界史を変えた戦争を事例に戦略の本質を戦略論、組織論のアプローチで解き明かす意欲作。前著「失敗の本質」の姉妹編。
21 books in 2014

ソニー病 [D4.経営戦略]


ソニー病 (Yosensha Paperbacks)

ソニー病 (Yosensha Paperbacks)

  • 作者: 城島 明彦
  • 出版社/メーカー: 洋泉社
  • 発売日: 2006/01
  • メディア: 単行本

内容紹介

【ソニーが不振に陥った原因を多面的に解明し、2006年以降のソニーを大胆予測!】

アップルに先んじられ、サムスンにブランド価値で抜かれ、利益率で松下の後塵を拝す。
こんなソニーに誰がした?

ソニー製品は壊れやすいという印象を植え付けた「ソニータイマー伝説」、自社規格にこだわりアップルと破談、囁かれる日経との癒着、ソニーBMGが失った信頼、盛田ファミリー企業の経営破綻など、これまでタブー視されてきた内容にも言及しています。

日本が生み出した世界に誇るエクセレントカンパニー、ソニーはなぜ「輝き」を失ったのか? そして、不振脱却への道筋をなぜ見せられないのか? に迫ります

3 books in 2014



技術空洞 [D4.経営戦略]


技術空洞 Lost Technical Capabilities (光文社ペーパーバックス)

技術空洞 Lost Technical Capabilities (光文社ペーパーバックス)

  • 作者: 宮崎 琢磨
  • 出版社/メーカー: 光文社
  • 発売日: 2006/04/21
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
海外の本の翻訳本かと思ったら、光文社ペーパーバックスの4重表記(日本語、英語、カタカナ、ひらがな)という新しい手法のようですが、非常に読みにくかったですすね。

内容紹介

■技術が消えブランドだけが残った!
 いまやソニーは昔のソニーではない。この現実を私はVAIO開発に携わってつぶさに体験し、絶望して退社した。現在、薄型液晶テレビBRAVIAが好調で、「ソニー復活」とまで言われているが、それは木を見て森を見ないメディアの勝手な判断である。なぜなら、BRAVIAのパネルは韓国サムスン製だからだ。独自のブラウン管技術で市場を疾駆したかつての姿は、見る影もない。同じように、携帯音楽プレーヤーの代名詞だったウォークマンは、現在iPodに完膚なきまでに叩かれている。
 つまり、今のソニーには誇るべき独自の技術がほぼなくなってしまった。新CEOハワード・ストリンガーが立て直そうとしているソニーは、ソニーという一流ブランドを持った三流企業でしかない。
 数字至上主義、歪んだ成果主義、社内の派閥争い……これらが、ソニーから企業存立の根幹である技術を奪い去ってしまったからだ。
 
2 books in 2014


サラリーマン社長のジレンマ [D4.経営戦略]

 

【特別とじこみ付録】
週刊ダイヤモンド100周年 経営者発言史

 トップの仕事はつまるところ、「決断」だと井深は言う。そのためには、経営者は大株主であるほうがよいと言う。サラリーマン社長では、革新性は発揮できないと言い切っている。 次世代の経営者は、自分の経験だけではなく、幅広い視野をもった新しい形のワンマンでなければならないとも言っている。 また、経営者に必要なのは「やる」という決断より、むしろ「やめる」という判断を下すための基準であるとも言う。

 井深大 1960年(昭和35年)9月10日発行「ダイヤモンド」

  今、業績がよく高成長の会社は、決断の速い「高速経営」をやっていると言われます。日本では、ソフトバンク、ユニクロなど、海外では、サムスンやアップルですが、これらの企業の共通点は、「創業者経営」という事です。

   自分が創業者だと、判断速いでしょうね。自分で創った会社なので、倒産という形で全責任とれますから。サラリーマン社長はつぶせないという責任があるのと、社長になった時に、創業者は全てを知っていますが、サラリーマン社長は自分の育ったとこしかしらないので、慎重にならざるをえず、合議制になるのでしょう。 

  これが私の言う「サラリーマン社長のジレンマ」です。(過去のブログ:経営人材育成経営者と人事徳‐Virtue 

  トップ・ダウンの強烈なリーダーシップは、高速経営を実現させますが、ボトムアップを許すと、高速経営はできにくいと思います。スティーブ・ジョブズが周りを「イエス・マン」で固めたのは有名な話です。

  サラリーマン社長でも「中興の祖」という人物が登場して、経営刷新をやるという事例もありますが、そういう人物はどうやってトップになるのでしょうか。サラリーマン社長の下でもそういう人物を登場させる企業風土をどう作り上げるか、または、サラリーマン社長の下でも「高速経営」ができるように組織力をつけるということがポイントなのだろうなと思います。


結局、日本のアニメ、マンガは儲かっているのか [D4.経営戦略]

結局、日本のアニメ、マンガは儲かっているのか (ディスカヴァー携書)

結局、日本のアニメ、マンガは儲かっているのか (ディスカヴァー携書)

  • 作者: 板越 ジョージ
  • 出版社/メーカー: ディスカヴァー・トゥエンティワン
  • 発売日: 2013/04/13
  • メディア: 新書
    最近、海外での日本アニメブームが気になっていたのですが、どうやら本物のようですね。地域に関係なくコスプレなど、GeneratonY、Zあたりに人気のようです。
  日本語を話す外国人も増えたように実感します。

  そんなにすごい人気であれば、アニメや漫画のビジネスは利益も凄いだろうと思うわけですが、そうでもないというのがこの本の内容です。

  海外では、以下4点が問題だそうです。

1)ネットでの海賊版による被害;これはあらゆるコンテンツビジネスでの悩みですね。

2)知財マネジメントの貧弱さ;1)にも関係しますが、日本は海外でこの分野に弱い。

3)マーケティングの弱さ;日本のコンテンツの所有権が複雑で、権利を一括管理して柔軟なマーケティングができないし、この産業にその手のエキスパートが少ない。

4)ビジネスプロデユーサーが少ない。

  結局、この分野も上記を克服するグローバル人材が少なすぎるということだそうです。

90 books in 2013


Harvard Business Review 2013 Nov [D4.経営戦略]

Harvard Business Review (ハーバード・ビジネス・レビュー) 2013年 11月号 [雑誌]

Harvard Business Review (ハーバード・ビジネス・レビュー) 2013年 11月号 [雑誌]

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
  • 発売日: 2013/10/10
  • メディア: 雑
  • 競争優位をいかに持続するか 新浪 剛史ローソン 代表取締役CEO
  • 一時的優位を活用する リタ・ギュンター・マグレイスコロンビア大学 ビジネス・スクール 教授
  • 競争の新たなダイナミクス マイケル D.リアルトロント大学 ロットマン・スクール・オブ・マネジメント 准教授
  • 乱気流下の競争優位のあり方 森本 博行首都大学東京 大学院社会科学研究科 教授
  • グローバル競争時代における組織能力の構築 佐藤 克宏マッキンゼー・アンド・カンパニー パートナー
  • 戦略を超える「企業セオリー」を見出せ トッド・ゼンガーワシントン大学 オーリン・ビジネス・スクール 教授
  • 真に偉大な企業をつくる3つの法則 マイケル E.レイナー ほかデロイト・サービシズLP ディレクター

  • 87 books in 2013


    ソニーをダメにした「普通」という病 [D4.経営戦略]

    ソニーをダメにした「普通」という病

    ソニーをダメにした「普通」という病

    • 出版社/メーカー: ゴマブックス株式会社
    • メディア: Kindle版
      内容紹介

    「ソニー神話」なる言葉まで生んだ世界のソニー。
    その「ソニー神話」はなぜ崩壊したのか? 復活はできるのか? 四半世紀もの間、ソニーと大なり小なり関わってきた筆者が4つの視座から迫り、普遍的かつ本質的な企業文化論にまで昇華させたビジネスマン必読の書。
    85 books in 2013 

    日本もの造り哲学 [D4.経営戦略]

    日本のもの造り哲学

    日本のもの造り哲学

    • 作者: 藤本 隆宏
    • 出版社/メーカー: 日本経済新聞社
    • 発売日: 2004/06
    • メディア: 単行本

       日本企業が得意の「摺合せ型」と米国のそれが得意な「モジュラー型」という切り口で、話が展開されます。「摺合せ型」が「モジュラー型」を制したはずが、インターネットの世界に入ると、オープンモジュラー型のデジタルネットワーク財が経済を牽引する時代になり、これと相性のよいアメリカの企業、そして経済はふたたび強くなった。中国は「疑似オープンアーキテクチャー」でのしがった。と論じています。

      著者は、日本企業への提言として、「戦略を理解する技術屋」と「技術者と有意義な対話のできる事務屋」を同時並行的に育てるべきだと言っています。まさにMOTを学べということですね。

      さて、シニア教育にも提言しています。企業には、物づくりを現場で修得している野武士のようなシニアがたくさんいる。企業によってはこのノウハウが欲しいところはたくさんあり、その産業を超えた知的移転が必要である。今、このミスマッチが起こっている。それは、そういうシニアは物つくりのベテランではあるが、インストラクターとしての教育を受けていないのと体系だった教科書がないからだということです。

      よって、そういう能力をきちんと伝播するような仕組みが必要だと説いています。

    メディア掲載レビューほか

    日本のもの造り哲学
     ものづくり経営研究センター長を務める東京大学大学院教授・藤本隆宏氏が「もの造りの現場から発想した企業戦略」を論じた書。ここ10年ほどで浮上した日本製造業の危機を煽る諸説やその間に続々と流入した“ヨコ文字の経営手法”には違和感があると言う。日本のもの造り企業に足りないものがあるとすれば、それは己の組織にマッチした戦略だと指摘。もの造りの現場すべてに存在する「設計」を軸に見直しを図り、打開策を見いだせと言う。 「製品とは設計者による基本情報がモノ(媒体)と結びついたカタチである」と考えれば、マーケティングから生産、販売に至る道筋は「設計情報が循環する過程」だと言える。顧客が消費しているのは、基本的には設計情報なのだという考え方に立って、良い製品とは然るべき「アーキテクチャ(設計思想)」を内包するモノだと解説する。  企業には設計情報を上手に創造し、さらに媒体とベストの状態で結合させる技量が求められる。これを著者は「もの造りの組織能力」と呼ぶ。組織能力にはそれぞれ個性があり、個性とアーキテクチャには相性が存在することを示す。強い製造現場を持ち、高い収益性を確保している企業の多くは、独自の組織能力と設計思想のバランスが良いと指摘している。
    84 books in 2013

    MOT(技術経営) [D4.経営戦略]

    MOT“技術経営”入門 (マネジメント・テキスト)

    MOT“技術経営”入門 (マネジメント・テキスト)

    • 作者: 延岡 健太郎
    • 出版社/メーカー: 日本経済新聞社
    • 発売日: 2006/09
    • メディア: 単行本

       MOTって、恥ずかしながら知らなかったんですよね。ある会で、大学院の方からMOTを紹介されたのがきっかけでこの本読みました。

      なんでも、 技術経営(Management of Technology )とは技術を効果的に活用して経営を行うことだそうです。

      企業・組織においては技術の最先端に関する追究だけではなく、技術の役割を理解し活用するためのマネジメント力が不可欠となっているのであり、MOT 教育はこのようなマネジメント力の習得を目指して行うものとして位置付けられる。

      高度な専門的職業人の養成に特化した大学院である専門職大学院について、MOT 分野における社会的要請の高まりを受けて平成15 年度を皮切りに10 大学院設置され、今日に至っている。

      そうですよね。技術者の人は、どちらかと言うと技術志向が強くて、ビジネスや経営となると途端に弱くなる傾向があるように思っていました。これは、どうも日本企業全体の状況らしく、文部科学省が10年ほど前から、技術者用MBAとして推進しているそうです。

      じゃあ、MBAとどう違うのと言うと。

      MBA(Master of Business Administration)は、どちらかというと既存の製品やサビスパラダイムの下で、最大の利潤を上げるための経営資源の配分を考えることが中心となります。その教育の根幹は、そのために考え出された欧米の進んだ経営管理のコンセプトと方法論を、経営者に身につけさせるというところがポイントとなります。それに対して、MOTは、今はない新しい価値を世の中にもたらす、すなわちイノベーションによって、企業を発展させていく方法を考える。社会・マーケットの潜在的ニーズと、十分に活用されていない資源、特に技術資源を結び付けるにはどうすれば良いかを考えることが主眼となります。不確実性や創造性の管理といった方法論の確定しない分野が中心となります。

      富の経営がMBAで、富の創造がMOTという人もいます。

      MOTは、「MOT の概念的理解に関連する事項」「技術と社会」「企業戦略」「組織・人材、企業倫理」「ビジネスエコノミクス」「マーケティング」「会計・財務」 の7科目が基礎知識科目とされています。

      中核知識科目が「イノベーション・マネジメント」「知的財産マネジメント 」「技術戦略と研究・開発(R&D)マネジメント 」「オペレーションズ・マネジメント」の4科目です。

      ちなみに、早稲田MBAでは、「経営と技術」「経営と戦略」「人材・組織・リーダーシップ」「企業の経済学」「経済性分析」「マーケティング」「アントレプレヌールシップ」「財務会計」「管理会計」「ファイナンス」の10科目が必修です。選択では、「法務」などもあるのでしょう。

      という事は、MBAは、基礎+経済、財務、法務で、MOTは、基礎+イノベーション、R&D,オペレーションという風にいえるのかもしれません。

      ちなみに、私の現在の知見は、「マーケティング」「人材・組織・リーダーシップ」「企業戦略」「経済」が深く、「財務系」はそこそこというところでしょうか。

      MOTとMBAをおさえたければ、とりあえず、広く浅く「技術的なイノベーション、R&D、知財、オペレーション・マネジメント」と「法務」を学習するって感じですかね。

      
      78 books in 2013


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