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2013年を振り返って [Others]

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 今日は大晦日です。

 2013年の主な世の中の出来事を振り返ると、
 1) 安倍第二次政権誕生;正確には2012年の12月末ですが、「アベノミクス」と言う言葉がでるほど,日本経済にはインパクトありましたね。「大胆な金融政策 」「機動的な財政政策」 「民間投資を喚起する成長戦略 」という「三本の矢」が放たれました。2013年までの結果としては、順に「○」「△」「X」と言うところでしょうか。日経平均株価は年間で57%上げ、41年ぶりの上昇率、円は対ドルで34年ぶりの下落率となりました。
 2)2020年東京オリンピック開催決定(9月);これは、嬉しいニュースでしたね。「お・も・て・な・し」など日本の良さを再認識できたことと未来への希望が湧いた出来事でした。誘致に尽力した猪瀬都知事が、年末に辞職をするという思いもよらなかったこともありました。
 3)フィリピン大型台風直撃(11月);今年も大きな自然災害ありました。
 4)日中韓の政治関係情勢;残念ながら、今年も状況は改善どころか悪化したと思います。

そして

 5)「あまちゃん」「半沢直樹」大ブレーク;「じぇじぇじぇ」「倍返しだ」
   「あまちゃん」は、ドラマの中の歌がリアルタイムでヒットするなど、新しい形のマーケティング手法を示してくれました。「倍返しだ」は中国の人も知ってました。「あまちゃん」は、昨日も朝から総集編をやっており、思わず全部みてしまいました。今晩は、紅白にも、でるらしいので楽しみです。

 と言う事で、どちらかというとポジティブな一年であったかと思います。

 自分の出来事はというと、、

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 月日が経つのは速いと思いませんか? 皆さんは、昨年の時間の速さと今年の時間の速さを比べて如何だったでしょうか?

  「光陰矢の如し」とか言いますが、歳をとるほど、時間が経つのが速いような気がします。これには、いろいろな理論があり、その中で有名なのが「ジャネーの法則」です。

  【ジャネーの法則】9世紀のフランスの哲学者・ポール・ジャネが発案し、甥の心理学者・ピエール・ジャネが著作で紹介した法則。主観的に記憶される年月の長さは年少者にはより長く、年長者にはより短く評価されるという現象を心理学的に解明した。簡単に言えば生涯のある時期における時間の心理的長さは年齢の逆数に比例する(年齢に反比例する)。例えば、50歳の人間にとって1年の長さは人生の50分の1ほどであるが、5歳の人間にとっては5分の1に相当する。よって、50歳の人間にとっての10年間は5歳の人間にとっての1年間に当たり、5歳の人間の1日が50歳の人間の10日に当たることになる。

 もう一つは、新しい事をするかしないかだそうです。新しいこと、たとえばファースト・キスの経験は皆、スローモーションのようにその時間の経過を覚えているのを例にとり、新しいことをするとその時間認識がちゃんとあると説明されています。いろんな活動をして、そこそこ忙しくてもそれが、新しいことでない場合はそれこそあっという間に時間は過ぎます。何もすることがない老後の生活も母に聞くとあっという間に過ぎているらしいです。


 私はというと、昨年は、出張が20回もあり超多忙でしたが、時間は高速で過ぎました。 今年も多忙ではありましたが、今年のほうが、昨年より、時間認識がはっきりしているような気がします。あたrしい部署にきて、新しい事をやったからだろうなと思います。

 

 毎年、やった事を確認して時間認識するために、年末に今年の個人のプライベート目標を振り返りをやり、それをブログに書き留め、来年の目標を年初に立てるということをもう15年くらいやっています。

 1日3時間くらい、休日は、11時間くらい自由時間があるとすると、2,300時間くらい、一年で個人で自由になる時間がある計算です。それをどう使うかという概念ですね。もちろん、人生のいろんなステージでこの時間の使い方は違います。若い人ですと仕事に結構費やしているかもしれませんし、小さいお子さんがいらっしゃる人は、家族と過ごす時間をこれにあてているかもしれません。私の歳になると子供も大きいので、自分の時間に費やせます。

 昨年(2012年)の結果は、

●ランニング(100時間);4%
●ゴルフ(330時間);14%
●読書(300時間);13%
●本書きました(200時間);9%
●個人ブログ(50時間);2%
●英語学習(250時間);11%
●会食(仕事+プライベート)(400時間);17%
●その他(670時間);29%→テレビ観たり、Face Bookやったりしてだらだらしている時間 (カミさんとの時間も入っています、念のため)。


 それで、今年の年初に立てた計画と実績は、

●ランニング 1800㎞(200時間);9% 暑かったシンガポールから日本へ帰るので、日本では真剣にランニングに打ち込む。また、そのためにもランニング・クラブを作る。→東京マラソン以後、意気込みの割には対して走らず 400km。ランニング・クラブは作りましたが活動今一。(50時間);2%
●スポーツ;ゴルフ。ボクシング始める。オンライン・フィットネス・レッスンをやる。(300時間)13%→結果0、ゴルフは20回(200時間);9%。
●読書100冊(440時間);19%→これは、今年一番やりましたね110冊(500時間)22%
●趣味;美術館に行く。油絵再開。小説書く。ベース・ギター再開。アンドロイド・アプリのプログラミングを覚える。ボイス・トレーニング。(360時間)16%→結果0 (大体、こんなにできるわけないし、、)
●ブログ(50時間);2%→個人ブログ250本、Insight 48本(これは、目標には入れていませんでした)。300時間;13%
●学習;MBAコースをとる。英語学習を続ける。(500時間);22%→MBAは取りませんでした。英語は個人レッスンを受けただけでした。(50時間);2%
●会食(300時間);13%→300時間(もっとかもしれない)13%
●その他(150時間);7%→900時間 (あまちゃんとか半沢直樹、観てたもんな…)39%

 と言う事で、まあ、最初から計画に無理があったのは否めません(私はFFS理論での典型的なタグ・ボート型で「拡散性」が高いのです)が、読書とゴルフとブログ・Insightにほとんど時間を使ったということですかね。でも結構、充実していたように思います。

 昨年の自分と今年の自分を比べてどう成長しているか?がキーです。私の歳では、若い頃に比べてその実感は少ないですが、今年は、昨年よりは、多少成長したかなと思います(オキシトシンとか知ったし、、)。

 皆さんの2013年はどういう年だったでしょうか?年末は、振り返るいい機会です。

 それでは、よいお年をお迎えください。


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伊豆高原 [B1.旅行・出張]

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  今日は、冬休みとカミさんの誕生日ということで、ワンちゃんのとまれるペンションで家族三人で伊豆高原へ行きました。

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サラリーマン社長のジレンマ [D4.経営戦略]

 

【特別とじこみ付録】
週刊ダイヤモンド100周年 経営者発言史

 トップの仕事はつまるところ、「決断」だと井深は言う。そのためには、経営者は大株主であるほうがよいと言う。サラリーマン社長では、革新性は発揮できないと言い切っている。 次世代の経営者は、自分の経験だけではなく、幅広い視野をもった新しい形のワンマンでなければならないとも言っている。 また、経営者に必要なのは「やる」という決断より、むしろ「やめる」という判断を下すための基準であるとも言う。

 井深大 1960年(昭和35年)9月10日発行「ダイヤモンド」

  今、業績がよく高成長の会社は、決断の速い「高速経営」をやっていると言われます。日本では、ソフトバンク、ユニクロなど、海外では、サムスンやアップルですが、これらの企業の共通点は、「創業者経営」という事です。

   自分が創業者だと、判断速いでしょうね。自分で創った会社なので、倒産という形で全責任とれますから。サラリーマン社長はつぶせないという責任があるのと、社長になった時に、創業者は全てを知っていますが、サラリーマン社長は自分の育ったとこしかしらないので、慎重にならざるをえず、合議制になるのでしょう。 

  これが私の言う「サラリーマン社長のジレンマ」です。(過去のブログ:経営人材育成経営者と人事徳‐Virtue 

  トップ・ダウンの強烈なリーダーシップは、高速経営を実現させますが、ボトムアップを許すと、高速経営はできにくいと思います。スティーブ・ジョブズが周りを「イエス・マン」で固めたのは有名な話です。

  サラリーマン社長でも「中興の祖」という人物が登場して、経営刷新をやるという事例もありますが、そういう人物はどうやってトップになるのでしょうか。サラリーマン社長の下でもそういう人物を登場させる企業風土をどう作り上げるか、または、サラリーマン社長の下でも「高速経営」ができるように組織力をつけるということがポイントなのだろうなと思います。


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プロが教える心理学のすべてがわかる本 [D3.心理学・哲学]

史上最強カラー図解 プロが教える心理学のすべてがわかる本

史上最強カラー図解 プロが教える心理学のすべてがわかる本

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: ナツメ社
  • 発売日: 2012/01/20
  • メディア: 単行本

  心理学の本は10冊以上読みましたが、この本は、そのタイトル通り、一通り網羅してわかりやすく解説しているので、ようやく全体像を理解できたという感じです。

  学校では、教科書をもとに一章ずつ深く勉強して、理解を深めていくのでしょうが、私は、そのジャンルの本を多読するほうが、興味を持続して学習できるような気がします。

  結論的には、組織人材マネジメントを学習するには、その根底に心理学(行動心理学等)を理解すると、より一層理解が深まると思います。私は、逆の順番で学習していることになります。そして、その上には、経営学があるということですね。どんなに立派な経営戦略を考え出してもそれを実行する組織・人をマネージできなければ、実行できないわけですから。

●認知性不調和;「わかっちゃいるけどやめられない」ということです。

●権力は堕落する:権力もつと使いたくなる。

 

内容紹介

「こころ」とは何かを追及する学問である「心理学」。
本書は、心理学という学問の成り立ち、感覚心理学、学習心理学、性格心理学、社会心理学、発達心理学、臨床心理学など、多岐にわたる心理学の概要を、豊富な図表、イラストとともに、カラーでわかりやすく解説しました。巻頭には心理学最前線として、コミュニケーション心理学(NLP)やキャリア心理学を第一線で研究されている先生方のインタビューを掲載しています。また、コラムでは、「嫌いな上司、どうすればうまくいく?」、「男は失恋を引きずるってホント?」「子どもの「お昼寝」、いらないってホント?」など、日常の疑問を心理学的な側面からアプローチした話題を盛り込んでいます。
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110 books in 2013

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2013年のゴルフ [A3.ゴルフ]

 今年のゴルフは、1月にシンガポールで6回やって、後は日本で月1ゴルフとなりました(10組ゴルフは6月から再開)。東京よりシンガポールのほうがいいゴルフ場に行くので難しいわけです。それでシンガポールで10は悪化したので、今回、日本では10良くなると思い、アベレージで100切るかと思っていました。しかし、一つよくなっただけです。日本だけでは108と変化ありません。

過去からの記録は、

1991年 10月 Start  シンガポール時代
1992年
1993年  7回 125(平均) 114(最高) 
1994年  4回 125
1995年  16回 122  111

1999年  3回 127 福岡時代
2000年  5回 122
2001年  3回 117

2003年  6回 114 105 千葉時代
2004年 11回 117 101                               

2005年 19回 111  99 35(パット)53%(FWキープ)

2006年 19回 106  96 35 42% 東京時代                                

2007年 12回 106  98 36 42%                                    

2008年 19回 108  98 36 50%

2009年 13回 118  106 41 48% シンガポール時代

2010年 31回 115 103 41 44%

2011年 31回 111  93   39  43% 

2012年 49回 108 95 39  49%   

2013年  20回 107 95 37   47% シンガポール・東京時代                        

通算276回 23年間(Net19年)

GDOハンディ 30

   来年も月一ゴルフでしょうが、アベレージ100切りは難しいでしょうね。とりあえず、105切りですかね。「10組ゴルフ」と「高輪中東会」でやります。


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イノベーションを実行する [人事2-コンピテンシー・イノベーション]


イノベーションを実行する―挑戦的アイデアを実現するマネジメント

イノベーションを実行する―挑戦的アイデアを実現するマネジメント

  • 作者: ビジャイ・ゴビンダラジャン
  • 出版社/メーカー: エヌティティ出版
  • 発売日: 2012/11/23
  • メディア: 単行本

The Other Side of Innovation Solving the Execution Challeng

  イノベーションというと「ビッグなアイディア探し」がメインテーマになることが多いが、本書はその先にある「実行」がメインテーマだそうです。そうなんですよね。アイデアは色々でるのだけど、実行するのが難しいし、しても失敗する確率が凄く高いのが現実ですよね。
   新規事業部隊(イノベーション・イニシアティブII)と現業をやっている部隊(パフォーマンス・エンジン PE)は、お互い相容れない関係にあります。まず、PEは、IIに優秀な人を出さないし、IIがPEに影響を出すような事業であれば抵抗する。CFOもCIOも人事も既存の枠組みから出るのを容認できないなどです。
  なので、IIとPEで分かち合える共通の価値観を強化することなどが重要であると説いています。
  IIの評価をどうするかという点には、プロセス評価が大切だとも言っています(①真剣にプランを作成しているか②土台となる明確な仮設があるか③チームの全員が土台となる仮設を理解しているか④仮説は修正すべきだという証拠が会った時のみ、修正しているか⑤チーム全員が最も重要な未知数を認識しているか⑥リーダーもチームも新しい情報に素早く対応しているか⑦リーダーは学習意欲を持ち、チームにも学習意欲をもたせているか⑧リーダーは事実と向き合っているか⑨予測の精度が上昇しているか)。
   イノベーション・リーダーの評価は、
  ①優れた指導力    | ②優れた指導力
  イノベーション失敗   | イノベーション成功
  ---------------------------------------
  
  ③指導力なし      |  ④指導力なし
  イノベーション失敗    | イノベーション成功
 
  
  
  という軸で考慮し、②は当然高評価、④はPEへ返す、③は低評価であるが、①をそれなりに前向きに評価することが大切。さもなくば、だれもIIをやりたがらなくなる。
109 books in 2013

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体罰について考える - 「巨人の星」と「明日のジョー」 [人事2-コンピテンシー・イノベーション]

   高校陸上部の先生が、拳で殴るなどの体罰を継続的に行っていると父母からクレームが入り、学校側が転勤させようとしたところ自主的に退職。その後、他の生徒や父母から、継続してトレーニングして欲しいと要望があり、私塾の形で、アパートを借り、寮生活をさせ、実費のみ生徒に負担させて、トレーニングを再開した話が、今日、ニュースになっていました。

  マスコミの論調は、体罰はいけないけれども、その先生(51歳)は20年もこの指導法で、その高校の陸上部を日本でトップクラスにしている。部員の三分の二がその私塾に自主的に通っている。生徒のインタビューで、生徒自身が「指導法は間違っていない」などという証言も混ぜて、厳しい指導法の是非を説いていました。

  最初は「やわな生徒のやわな父母がクレームしているんだな」的な印象を持ちました。私の母も中学の担任に「悪いことをしたら殴ってください」と頼んでいましたものね。

  先生と同じ我々の世代は、当時、日本国民全てが信じて疑わなかった「スポーツ根性論」の信奉者でした。「巨人の星」しかり「明日のジョー」しかりです。

  米国の映画「ロッキー」ですら、劣悪な環境で頑張るロッキーに対し、当時の仮想敵国のソ連の科学的な訓練で強化されたソ連ボクサーの戦いで、精神的な強さを劣悪環境で鍛えたロッキーが勝つという映画をつくっていました。

  現在でも陸上王国のジャマイカのNatinal Teamの陸上トレーニング場は、わざと劣悪な環境で行われているそうです。

  てな、感じで考えを巡らせていると、私は、「巨人の星」と「明日のジョー」をごっちゃにしている事に気づきました。そうです。「巨人の星」の話は高校生課外活動の話で、あとの「明日のジョー」とか「ロッキー」などは、プロスポーツの話です。

  高校生の本分は学業であり、そこでのクラブ活動は課外活動であるわけです。よって、趣味でやったり、友達を作る目的で、クラブ活動に参加する人もいていいわけです。そういう目的が違う人全員を、プロ選手のように訓練すべきではないのでしょう。

  これは、リーダーシップ理論の中の、状況対応型リーダーシップと通じる時があります。各個人の発展段階によって、その指導法を変えるというやり方です。ある人は手とり足とり教える、ある人は励ますだけ、ある人はまかせるということです。これを間違えて、皆、同じやり方でやると成果出す人とそうでない人が出てくるということです。


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 [Others]

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  福岡に帰っています。

  親父31歳の時の写真です。


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なぜ社員はやる気をなくしているのか [人事1-組織開発・ダイバーシティ・採用]


なぜ社員はやる気をなくしているのか(日経ビジネス人文庫)

なぜ社員はやる気をなくしているのか(日経ビジネス人文庫)

  • 作者: 柴田 昌治
  • 出版社/メーカー: 日本経済新聞出版社
  • 発売日: 2010/03/02
  • メディア: 文庫

  企業風土・体質改革のエキスパートの話です。

    NHKスペシャルの「車椅子から立ち上がれー脳卒中のリハビリ革命」で、兵庫県の病院が、リハビリ室だけの訓練でなく、日常生活を訓練の場にして、回復率を劇的に高めた例を示して、著者は、「プロセスを作り込む」ことの重要さを説いています。

  「日本人は世界でいちばん仕事が嫌い」「社員のやる気が世界最低」の元凶とは?日本企業を襲うモチベーションの罠 」にあるように、高度成長期から低成長になり、ある意味、組織が成熟し、仕事が細分化され、狭い範囲での仕事しかできなくなったことが原因の一つであるそうです。これを「組織への引きこもり」と言っています。

  これに対し、上司は、現状を変えたいと思い、「部下は、自分が明確にした課題を徹底する事」と思い、指示するが、それは、部下のやりたいことではなく、上と下では見えている「問題の絵」が違うそうです。価値観が共有できてないのですね。これは、よく見られる現象です。

  会社の活性度を上げるためには、業績を上げることだけだと、本当に信じているマネジメントが私の周りにもゴロゴロいます。これは、結果として活力があるように見えるだけです。モチベーション理論の外発的要因と内発的要因を理解していないための悲しい愚考ですよね。

  お互いが協力し合えば仕事がうまくいくことは誰もがわかっているのにしない矛盾があります。これは、社会心理学の「社会的ジレンマ」と言われるやつで、他の人が協力してくれるという期待がもてないとき、ほとんどの人が協力的な行動を取らないということです。

  若い時、これを実感しました。Give and Take は嘘じゃないかと。しかし、その後、色々試した結果、Giveを三回すると一回Takeがもらえることを発見しました。よって、諦めすに協力すれば、後で協力してもらえるという事です。諦めると協力をもらう可能性は0になるということです。

108 books in 2013


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鬼の中近東課 [人事4-キャリアプラン]

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    入社したての頃の先輩は怖かったです。ある時、海外駐在していた先輩が出張で一時帰国してました。一言も我々にしゃべりません(コミュニケーション能力ゼロかと思いました)。

  そんな先輩が、当然「モデル番号x△?xのカタログ持ってこい」と小さい声でボソっと私に言います。不意をつかれた私は、そのモデル番号x△?xは聞き取れません(まだモデル番号もよく知らない時でしたから)。でも聞きせるような雰囲気ではありませんでした。

  「はい、分かりましたっあ!」と、課を飛び出し、一目散に広告課へ走っていきます。当時は、広告課がカタログを管理していました。カタログ担当の年配の人に、「カタログください!」と大声で頼みます。

  「どのカタログ?」と当然のように聞かれます。

  私の答えは、今でも忘れません。

  「わかりません」

  「えっ? わからないとあげようがないんだけど、、。」

  その人は、私が泣きそうな顔をして、バカなお願いをしているのをまじまじと見て、全てを悟った顔をされました。

  1980年代の海外営業本部(通称「海営」)の中近東課というのは、会社中で知られている怖ーい、軍隊のような部署で、「鬼の中近東課」という部署で、皆が恐れる部署だったのです。

  私の配属希望は当然の事ながら、欧州か米国課で、中近東課だけは、イヤだと言っていたにも関わらずの配属でした。

  「そうか、誰に頼まれたの? ああ、あの人。 ということは、今、ビジネスが熱いここら辺だろうな。最近の新製品のここらへんも狙い目だな」

  と、数モデルのカタログをポンポンと選びます。私は、まるで神業を見ているようでした。私のほとんど初めてのお使い的な情けないお願いにも関わらず、状況判断をしての行動です。

  「遅くなりました。カタログです!!」

  と、絶望から得意満面と激しく心を変動させて渡しました。

  「違うじゃないか、、、」

  私は、また奈落の底に落ちていきます。

  「カタログすら、まともに持ってこれないのか、、もういい。。」

  私が、「無能」であると烙印された瞬間でした。

  その後、その先輩は、日本にいる間、一言も私に話しかけませんでした(涙)。

  これは、私の情けない話ですが、この課では、理不尽な話が頻繁にあり、私だけでなく、若いやつは皆その経験をしています。たとえば、部長主催のランチは、松風で天ぷらそばと決まっていて、何も知らない新人がエビの尻尾を残すと「バカヤロー!」と罵声が飛びます(おかげで、今、エビの尻尾を食べるようになりました)。

  しかし、理不尽には抗体ができ、その後、どんな世の中の理不尽にも「中近東課よりはましか」と思うようになりました。今思うと、これは教育だったのかもしれませんが(多分違うと思うけど)、その時は、自分達の身の不運を嘆いたものです。

  ただ、その後、理不尽の制裁をうけた皆、販売会社の社長になりましたね。

  昔、上司が異例の出世をした時に、私ともう一人の先輩とで、お祝いの言葉の後に「まさか自分ひとりの力で昇進したと思ってないですよね?」と半分冗談、半分本気で詰め寄ったことがありました。

  「もちろん、ありがとう」と言われた時、私に15年前、無能の烙印を押した先輩からのその言葉は、「俺はもう無能ではない」という自信になりました。

 


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寿命100歳以上の世界 [人事4-キャリアプラン]


寿命100歳以上の世界 20XX年、仕事・家族・社会はこう変わる

寿命100歳以上の世界 20XX年、仕事・家族・社会はこう変わる

  • 作者: ソニア・アリソン
  • 出版社/メーカー: 阪急コミュニケーションズ
  • 発売日: 2013/10/31
  • メディア: 単行本
 
100 Plus: How the Coming Age of Longevity Will Change Everything, From Careers and Relationships to Family and Faith

100 Plus: How the Coming Age of Longevity Will Change Everything, From Careers and Relationships to Family and Faith

  • 作者: Sonia Arrison
  • 出版社/メーカー: Basic Books
  • 発売日: 2011/08/23
  • メディア: ハードカバー
  近未来に、人間の寿命は150歳になるという話です。色々な検証があり、面白いですね。70歳くらいでも子供が産めるようになるとか。
  長寿になっても、皆が豊かになれば、環境破壊はなくなり浄化されるそうです。これは、環境クズネック曲線(EKC)という理論があり、ある程度、裕福になれば、皆が環境に気をつけるようになるそうです。これは、日本の歴史を見ても納得感あります。
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  医療も凄く進歩するので、長寿になるということです。遺伝子治療は、今、凄くホットです。1990年のゲノム解読に7000万ドルもかかりました。2009年は、それが5000ドルでできるようになり、もうすぐ1000ドルでできるようになるそうです。今でさえ、DNAの一部でしたら199ドルでできるサービスも始まったそうなので、皆が、自分の遺伝子情報を持つのは、そんな遠くない将来です。そうすると予防もできるというわけです。

  長寿社会は皆死ぬまで働きます、昔はそうでした。「引退」というのは新しい概念で、米国で1935年に社会保障法というのが最初の法律です。紀元後2000年以上経ちますが、「引退」の概念がでてきてから100年も経っていないということですね。

  「20年後、人類は「不老不死」になる」ってな話もあります。秦の始皇帝が探していたやつです。

  カロリー制限法がいいらしいです、食べすぎはいけません。

 

内容紹介

人類史上初めて150歳まで生きる人物はすでに生まれている。(アメリカのプルデンシャル生命保険広告より)

70歳で妊娠することも、110歳から次のキャリアを築くことも可能になる――これは遠い未来ではない!

再生医療など科学技術の進歩により、平均寿命が100歳を超える日が近付いている。誰もが健康なまま現在の2倍も長生きするようになれば、総人口はどうなるか、地球環境は守られるか、家族関係や豊かさ、宗教心はどう変わるか……。
シリコンバレーのテクノロジーアナリストが「長寿革命」の新時代へと案内する。
Humanity is on the cusp of an exciting longevity revolution. The first person to live to 150 years has probably already been born.
What will your life look like when you live to be over 100? Will you be healthy? Will your marriage need a sunset clause? How long will you have to work? Will you finish one career at sixty-five only to go back to school to learn a new one? And then, will you be happily working for another sixty years? Maybe you’ll be a parent to a newborn and a grandparent at the same time. Will the world become overpopulated? And how will living longer affect your finances, your family life, and your views on religion and the afterlife?
In 100 Plus, futurist Sonia Arrison takes us on an eye-opening journey to the future at our doorsteps, where science and technology are beginning to radically change life as we know it. She introduces us to the people transforming our lives: the brilliant scientists and genius inventors and the billionaires who fund their work. The astonishing advances to extend our lives—and good health—are almost here. In the very near future fresh organs for transplants will be grown in laboratories, cloned stem cells will bring previously unstoppable diseases to their knees, and living past 100 will be the rule, not the exception.
Sonia Arrison brings over a decade of experience researching and writing about cutting-edge advances in science and technology to 100 Plus, painting a vivid picture of a future that only recently seemed like science fiction, but now is very real. 100 Plus is the first book to give readers a comprehensive understanding of how life-extending discoveries will change our social and economic worlds. This illuminating and indispensable text will help us navigate the thrilling journey of life beyond 100 years.
107 books in 2013

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~東日本大震災復興マラソン~クリスマスチャリティラン&駅伝2013 [A1.ランニング]

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  二週間出張した後、ゴルフ二連荘して今日はハーフマラソンです。最近の日本はランニングが超流行っていて、抽選でないと大会にも出れません。今年、唯一当選したのが、今日のハーフマラソンです。

  最近、全然練習できてないので、かなり時間がかかるのは覚悟していましたが、16km地点からまさかの歩きです。こんなことでは、2月の京都フルマラソンは地獄を見るのは必至です。今日を練習始めと位置付け、しっかり練習しないといけません。

  No1077 ,2時間40分41秒 361位(ほとんどビリ)


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第3回高輪中東会ゴルフ [A3.ゴルフ]

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  今年から始めた、第三回高輪中東会ゴルフです。これも楽しい、実は職場の仲間が一番長く付き合っているんですね。皆と30年近くも一緒にいるわけですから。

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  昨日の悪夢から脱出して、今日はまずまずでした。

太平洋クラブ相模 104 F8(57%,OB2) OB1,B2,PT35, I47

   こちらも、帰りに皆で、246号線「ラーメン街道」で、なんつっ亭本店でラーメンをば楽しみました。博多ラーメンのほうがうまいけど。

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10組ゴルフ [A3.ゴルフ]

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  恒例の高校の同級生とのゴルフですが、年に一回、平日にちょっといいゴルフ場でプレーします。という事で、今年は、茨木の「大洗ゴルフ倶楽部」です。

  しかし、ここ数年来、最低のスコアです。アイアン全然当たりませんでした。まあ、楽しかったからいいか。

大洗ゴルフ倶楽部 129 F7(50%,P2,B1),B5,PT37,I70

  帰りに皆で行った、水戸駅傍、新竹(しんたけ)の「あんこう鍋」は超うまかったな。

今年19回目


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X’mas Party [人事1-組織開発・ダイバーシティ・採用]

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  シンガポールでは、Dinner&Danceと言って、派手なコスプレ・パーティなどを毎年年末とかにやっています。日本も私の若い頃はあちこちでやっていました。最近、日本では少なくなってきているので、職場でもやらないかなと思っていましたら、若い人達がやってくれました。

  やはり、皆でばか騒ぎするのは楽しいですね。

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日本人2.0 [D2.日本史・世界史・近未来]

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  講演頼まれて、常夏のシンガポールから一路、東北新幹線で山形に行きました。山形大学で行った「グローバル人材とは」という講演で、私が話したのは、「もう一度日本人2.0にかえれ」ということです。

  1859年に来日したオランダ人宣教師フルベッキは、長崎オランダ塾で、語学(英、仏、蘭、独)のほか政治、天文、科学、築城、兵事の諸学を教えていました。その時の生徒との写真です。

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 この生徒達、皆さん知っている人がたくさん写っているのではないしょうか。皆、まだサムライですよね。私は、この頃の日本の動きに驚異的なものを感じます。明治維新は、1868年です。それまではずっと鎖国をしてたサムライ時代で海外との接触がなかったにも関わらず、それから26年後の1894年には、日清戦争、1904年には、日露戦争など、大国と戦争ができるほどの国力をどうやって育んだのでしょうか。しかも、1895年には台湾統治、そして1910年の朝鮮統治です。
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  戦争や統治の話は別として、今でさえ、グローバル化だ、異文化理解をしなければならないとか言っているのに、異文化に触れ始めて、わずか20-40年で、大量の日本人が、海外とこう激しく接触する動きは驚きです。1853年開国を迫った黒船の艦長ペリーは、黒船に驚いて夜も寝れなかった日本人の近未来を想像だにしてなかったでしょうね。

 よく会社でも「小枝につながれたゾウ」のように、自分は変われないとか思わないで、どんどん挑戦して、変革を起こさないといけないとか、今言っていますが、明治維新の時の人が聞いたら、あきれるでしょうね。「チョンマゲ切って、刀捨てて、下駄脱げばいいじゃん」と、、。
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 初代台湾総督の樺山資紀は、1837年に薩摩藩士の三男として生まれました。そして、サムライとして育ち、16歳の時に黒船が来たと聞いたかどうかはわかりませんが(テレビもネットもなかったですから)、31歳の時に明治維新を経験し、58歳の時に総督になったわけです。

   この変化に対する適応能力は、驚異的ですよね。

  私の感覚では、日本人は、鎖国をしていた時代劇によく出てくる太平の世のサムライ日本を「日本人1.0」と言うならば、明治時代以降は、「日本人2.0」になって、海外からのいろいろなものを吸収して変革していったと思います。そして、20世紀後半から、「もうそう海外から学ばなくてもいい」と言うような風潮が来て、少し、変革という点においては、後退して、「日本人1.5」くらいになってきているのではないかと危惧します。

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 上図のように、人口もどんどん減っていく時期になってくると、このままでは、またガラパゴス化した「日本人1.0」へ戻っていくのではと思います。「失われた20年はウソか?」で書いたように、ある意味で、日本の良さに気付き、異文化を吸収することにためらわず、新たな開国をして、「日本人2.0」になるべきだと思います。明治時代の人のような変化対応能力があれば、「日本人2.5」くらいまでいけるのではないかと思いますね。

先人の歴史を振り返ると自信が湧いてきます。
 


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臨床心理士試験 [D3.心理学・哲学]

'13-'14年版 臨床心理士試験 徹底対策テキスト&予想問題集

'13-'14年版 臨床心理士試験 徹底対策テキスト&予想問題集

  • 作者: 心理学専門校ファイブアカデミー
  • 出版社/メーカー: ナツメ社
  • 発売日: 2013/01/22
  • メディア: 単行本

  「臨床心理士」なる職業があるそうです。心理学をザッーと学習するのに適しているかなと思い購入しました(400ページ以上もありますが)。心理学には統計学も必要だという事でそこらへんも載っていました。別に「臨床心理士」になるつもりはないですが、手元においておき心理学関係の話が出たときに、それがどこの分野の話か確認するのに役立ちます。また、試験問題もあるので、自分の理解度チェックにもなりますね(まだやってないけど)。

内容紹介

■心の問題の時代
現代は、心の問題を扱うことが多くなっています。学校や社会福祉関連施設はもちろんのこと、介護や看護の現場、そして企業にもカウンセラーを配することが常態化しはじめています。

■もっとも権威ある臨床心理士
臨床心理士という資格は、受験の条件として、心理学を専門とする指定大学院の修士課程を修了している必要があることから、一般にカウンセラーや心理カウンセラーといわれる職業の人たちが持つ資格のなかでも、もっとも信頼性が高く、権威のあるものになっています。

■臨床心理士試験、指定大学院入試にも役立つ
本書では、基礎心理学、研究法、心理査定、精神症状、心理療法、心理面接などを平易な文章で簡潔に解説しています。臨床心理士試験を受験する人にはもちろんのこと、前述の指定大学院の入試にも役立つ内容になっています。

■受験テクニックを詳しく解説、模擬問題も網羅
論文記述試験、口述面接試験については、具体的な受験対策のテクニックを含めて、詳しく解説しました。さらに別冊では、2回分の予想問題とともに、論文記述の試験の最新情報を掲載しました。臨床心理士になるには、長く困難な道が続きますが、本書が道しるべになることでしょう。
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106 books in 2013

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Jobs [B2.映画]


Jobs [DVD] [Import]

Jobs [DVD] [Import]

  • 出版社/メーカー:
  • メディア: DVD


彼はBusiness Creatorだったんですね。

★★★


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Gathering in Singapore [D1.シンガポール]

 I came back to Singapore after 11 months.

  Nice to see the folks.

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ゴルフ [A3.ゴルフ]

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  1年ぶりのSentosaです。楽しかった。

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今年18回目


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ネルソン・マンデラ [D1.政治・経済・社会]

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  マンデラ元大統領が亡くなりました。葬儀には、日本から皇太子、米国からアバマ大統領および元大統領の面々が参列するほどの世界的なイベントとなりました。それくらい彼の業績は、世界に影響を与えたのだと思います。

 彼の一生を追うと、波瀾万丈の人生だった事がわかります。Wikipediaより。

 

 【反アパルトヘイトの闘士】

 

 1918年にテンブ人の首長の子として生まれる。ウィトワーテルスランド大学法学部を卒業。在学中の1944年(26歳)にアフリカ民族会議(ANC)に入党、その年最初の結婚。その青年同盟を創設し青年同盟執行委員に就任して反アパルトヘイト運動に取組む。1945年第二次世界大戦終戦。1950年(32歳)、ANC青年同盟議長に就任。

 1952年(34歳)にヨハネスブルグにて弁護士事務所を開業する。同年の12月にANC副議長就任。1957年(39歳)ウィニーと二度目の結婚。1961年(43歳)、ウムコント・ウェ・シズウェ(民族の槍)という軍事組織を作り最初の司令官になる。それらの活動などで1962年(44歳)に逮捕される。1964年(46歳)に国家反逆罪終身刑となりロベン島に収監される。27年間。

 【全民族融和の象徴】


 1990年(72歳)に当時の大統領フレデリック・デクラークと会談し、釈放される。釈放後、ANC副議長に就任。

 1991年(73歳)、ANC議長に就任。1993年(75歳)にデクラークとともにノーベル平和賞受賞。

 1994年(76歳)に南ア史上初の全人種参加選挙が実施された。ANCは勝利し、ネルソンは大統領に就任した。

 1997年(79歳)のANC党大会でネルソンは、議長の座を副大統領のターボ・ムベキに譲る。1999年2月5日、国会で最後の演説をした。同年行われた総選挙を機に政治の世界から引退した。大統領3年。

 1998年(80歳)、三度目の結婚。

 

 【引退後】

 

 2010年(92歳)、FIFAワールドカップ南アフリカカップ開催。BRICs加盟表明。

 2013年(95歳)、没。

  という経歴です。普通、46歳で終身刑になった時点で、終わりだと思いますが、獄中からも活動し、とうとう革命を72歳の時に達成したわけです。それで、76歳で大統領になり、80歳近くまで職を務め、その後も、死ぬまで南アフリカのために尽くすという生涯です。

  定年で、リタイヤして、悠々自適とかいう人生の送り方は選択肢になかったわけですね。


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Human Resources in the 21st Century [人事5-CSR・健康経営・人事部・労務]


Human Resources in the 21st Century

Human Resources in the 21st Century

  • 出版社/メーカー: Wiley
  • 発売日: 2003/04/30
  • メディア: Kindle版
 Nowadays, Google books provide some of the contents of the book.
Chapter4:Engaging the Generations - For the firt time in modern history, four generations are working side by side in most companies.
Chapter8Leveraging HR - How to Develop Leaders in "Real Time" (Internal Coaching Methodolody in GE Financial Services) They use interanal senior HR managers as coachies to the participants of leadership programs. Then provided a solid method to coach others.
Chapter31:HR and Power - In Japan human resources is neither the road to the top nor a function that often gets much respect from people inside - or ouside-companies.
Chapter34:The HR Head as Trusted CEO Advisor - Some students of HR don't understand how companies make money.They don't know how to read a B/S.


【Synopsis】New and faster technology, redefined values, and shifting customer demands are changing the way businesses operate in the twenty-first century. Human resources and business leaders are faced with the challenge of redefining their strategies on leadership, talent, and diversity, while evaluating their operational effectiveness. This book presents the compelling contributions of thought leaders-such as David Ulrich, Rosabeth Moss Kanter, and Jeffrey Pfeffer-who offer a road map for what these leaders can expect. Renowned HR executives also provide their expert advice and prescriptions for the future. The nature of human resources will continue to evolve as the new century progresses-with this book, HR professionals can change with it.

 

Marc Effron (Darien, CT) is the Global Practice Leader for Hewitt Associates Leadership Practice. His leadership work centers on helping organizations attract, develop and retain top leadership talent. Robert Gandossy (Redding, CT) heads Hewitt's Global Practice Leaders for Talent and has over twenty years' experience in human resources, leadership, and change management. Marshall Goldsmith (Santa Fe, CA) is a founding Director of The Alliance for Strategic Leadership, a consulting organization.

 

105 books in 2013


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転換期を迎えるインド [D1.政治・経済・社会]


転換期を迎えるインド―変化をチャンスに変える日本企業の戦略

転換期を迎えるインド―変化をチャンスに変える日本企業の戦略

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 東洋経済新報社
  • 発売日: 2012/08
  • メディア: 単行本
  インド出張なので、ちょっと読んでみました。
 
104 Books in 2013

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インド新卒採用最前線 [人事1-組織開発・ダイバーシティ・採用]

 日本の大卒の毎年の数は60万人で、中国が700万人、インドが300万人です。

 特にインドは、大卒者は皆、英語がネイティブ級にしゃべれるのと、数学に強いということで、特にIT系学生は優秀だと言われています。

 その中でもTier1に入るインド工科大学(IIT)は有名で、全インドに15校あります。

 インドの就職は、大学の就職課(プレイスメントセンター)が行う、企業と学生の、採用面接のイベントに皆が応募して決められます。よって、それが開始される12月初旬には、世界中から企業がインドを訪れます。

●インドにおける新卒採用の現状

●Google, Apple offer crore-plus salaries to IIT students

●Flipkart tops hiring charts at IITs, makes 118 offers in three-and-half days

 優秀な学生を採用しようと、まさにWar for Talent状態で、企業は高額の報酬をオファーします。Google,Microsoft,Samsungあたりは、$150,000くらい、今年はOracleが$210,000を提示したとうわさがたっています。普通の大学生の20-30倍になります。ということは、1年で普通の人の10-20年分のサラリーを得ることができるという計算ですか。

 


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インド出張 [B1.旅行・出張]

  前回のインド出張が2010年7月なので、3年ぶりですね。そう凄くは変わっていませんが、通りに人が溢れかえっているのは同じです。

  ムンバイ(ボンベイ)のThe Gateway of Indiaに33年ぶりに訪れました。あの時からそんなに月日が経ってしまったのですね(当時は大学生で欧州旅行のTransitで寄ったんですよね)。

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1980年8月                    2013年12月

  なんとなく、「ノラ牛」が増えたような気がしますが。車も増えたかな。

  しかし、この国は、掃除はカーストの一番低い層がするからなのでしょうか。ゴミの量が半端ではありません。皆で掃除すれば、もうちょっと綺麗になるのにな。

  昨晩着いて、6日間6都市(Mumbai,Dehli,Kanpur,Lucknow,Bangalore,Mysore)廻る強行軍です。

 

 


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MOOC ムーク [人事3-人材育成・グローバル人材・評価]

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 ムークって知ってますか?

  ムークって、Massive Open Online Course (MOOC) の事です。
Wikiによると、「WEB上で無料で参加可能な大規模講義のことである。おもにアメリカの大学で運営されており、基本的に無料で参加することができる。各種アプリケーションが開発されており、ビデオ講義を受けるだけでなく、知識確認のための試験問題などを受けることもできます。また参加者のユーザーコミュニティーも用意されており、コース運営側にも有益なフィードバックがかえるため講義運営の効率も向上している。そのため参加者が多いほど効果的な運用が可能となる。MOOC関連WEB技術進歩と、参加者の増加による運営コミュニケーションの発達という二つの要因により、急激に発展している。」と説明されています。
 
  要は、無料Online大学です。Harvardなんかもやっているので、物凄く本格的なんですよね。

  この動き、最近なんです。しかしもうかなりの数にのぼるそうです。現在は49か国、277の組織から約25,000科目が公開されているそうです。アメリカでは、このオンライン教育に学位を与える動きも出ています。

  今、インドでこの記事書いていますが、IITでも、MOOCをやっていますし、学生もこれも使って学習しているそうです。

  先日、経団連の教育問題委員会の集まりで、日本オープンオンライン教育推進協議会(JMOOC)の事務局長さんの話を聞きましたが、日本版MOOCも来年春に日本語で公開される予定だそうです。

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 これは、何を意味するのでしょうか?

  そうです、高等教育のコモディティ化です。大学講座が映画や音楽のようなコンテンツになってきているわけです。また、個人で講座をアップロードして、課金もできるプラットフォームもあります。

  今までは、教育、特に高等教育は、お金がかかるもので、経済的に豊かな人しか受けられませんでした。新興国では、経済的に大学までいけない人はたくさんいます。それが、無料で世界の一流の講義が受けられるようになってきているのです。高価な百科事典購入しなくてもWikipediaが今はあるというのと同じ感覚ですね。

  この革命的動きは凄いと思います。これは、近未来に、高等教育を受けた人が世界中に指数関数的に増えるということと、大学などの高等教育機関が強烈な競争に直面し、崩壊していく可能性が大きいということです。ある大学に多額のお金を払って通学するより、自宅で、無料のHarvardや東大の講義を受けたほうがいいということが起こるからです。

  凄いですよね。家電のコモディディ化と同じことが、高等教育で起こっているわけです。

  こうなってくると、子供に、無料で、ハーバードの講義も受けさせられるし、飛び級もさせてあげるしといろんな環境を与えてあげられる時代がもう来始めているという事ですね。しかも、世界中の人に、同時期にということです。天才の子供の数が増えそうです。

高等教育のオンライン化がもたらす「衝撃の未来」(上)
MOOC革命で日本の大学は半数が消滅する!

高等教育のオンライン化がもたらす「衝撃の未来」(下)
オンライン化が、”日本の学歴”を破壊する


  MOOCは、先進国では、学生より、社会人の学び直しに使われている例の方が多いそうです。これは、皆個人ベースでやっていますが、企業の研修にも積極活用できますよね。25,000科目の中から、その企業に必要とされる知識を、それを必要とされる社員に案内するだけで、社員は、良質な教育をいいタイミングで受けることができますし、企業にとっては、ほとんどコストはかかりません。

  グーグルやSoft Bankは、一般にまで企業研修を公開していますよね。企業研修の無料化も既に始まっています。TEDもその部類ですね。

  こうなると、近未来の人材開発や研修担当の人の仕事の仕方もかわるかもしれません。知識系のところは、こういう講義コンテンツや書籍を、職種、グレードを加味して、いろんな種類のシラバス(学習計画)を提供し、それを習得したら、今、行われているアクション・ラーニングを提供するという形になっていくでしょう。よって、コンテンツの内容に精通していることが、研修担当者のスキルになると思います。


  とりあえず、私も、edXで「Innovation」というMITの講座があるので、このモジュールを受けようかなとか思っています。


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そうだったのか!日本現代史 [D2.日本史・世界史・近未来]

そうだったのか! 日本現代史 (そうだったのか! シリーズ) (集英社文庫)

そうだったのか! 日本現代史 (そうだったのか! シリーズ) (集英社文庫)

  • 作者: 池上 彰
  • 出版社/メーカー: 集英社
  • 発売日: 2008/12/16
  • メディア: 文庫
 昭和の歴史が池上さん流にすごくわかりやすく書かれています。430ページで730円は安いですね。成田ームンバイ間のフライト中に全部読めました。このころの歴史は知っているようで知らないこともあり、結構モヤモヤ感があったのですが、かなりすっきりしました。

商品説明

   現代史というものは、自分が実際に見聞きし、体験したことであっても、案外正確には覚えていないものである。それは、知識としてよりは記憶としてインプットされているせいもあるのだろう。したがって、きちんとした史実を示されると、自分がとんでもない勘違いをしていたことに気づかされることも少なくない。
   本書は、日本の戦後を通覧するべく書かれたものだが、戦後まもなくのことについてはもちろん、つい最近のことであってもあらためて気づかされること、認識させられることなどが数多い。とくに政治においては、細川内閣以降連立政権が続き、党派の分裂・合体が相次いでいるため、ほんの少し前に誰がどういう立場でどんなことを言っていたか、忘れてしまいがちである。本書を読んで、そうだったのか!と思うことは随所にある。
   学生運動や労働争議、文部省と日教組との激しい対立などは、今となっては遠い昔の世界のような話である。本書にはある教員養成大学で学生が日教組のことを「にっきょうぐみ」と読んだというエピソードが紹介されているが、ゲバ棒もロックアウトも今では死語に近い。その一方で、公害や基地問題など、いまだに解決を見ていない問題もある。特に公害を隠し続けた企業や行政などの体質は、なんら変わっていない。過去を教訓とし、同じ過ちを繰り返さないために、現代史の検証はさらに深められるべきであり、本書はそのための優れた教科書だと言えるだろう。
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103 books in 2013

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