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シリア空爆 [D1.政治・経済・社会]

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 6日(日本時間7日)、シリアがVXガスなどの化学兵器を使用したということで、トランプ大統領は「一線を越えた」ということで、シリアの空軍基地に「トマホーク」59発を発射しました。ロシアは、これに対し、「主権国家に対する侵略で、国際法違反だ」と非難しました。ロシアと米国の関係に「深刻な打撃を与える」との見解も示しています。

 8日には、 シリア北西部イドリブ県で8日、空爆があり、子供5人を含む民間人18人が死亡しました。アサド政権を支援するロシア軍機が攻撃したとみられるということです。

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 これは、ややこしい関係の中で起こっている事です。20世紀の「米ソ冷戦」時代の時のように、シリアの政府軍と反政府軍にそれぞれ、ロシア、米国が支援しているので、争いが拡大しています。そこに、またイスラム国が絡んでいて、3者三つ巴で争っているわけです。

 これに、北朝鮮も反応しているようです。 北朝鮮外務省は8日夜、「明白な侵略行為だ」と強く非難したうえで、「核武力がアメリカの侵略策動を粉砕する」として、アメリカに対抗して核・ミサイル開発を推し進める姿勢を強調しました。北朝鮮はシリアに核支援をしたりして友好関係を結んでいます。

  米国の攻撃は、イラクが大量破壊兵器を保有しているとして攻撃後、結局それは発見できなかった時と同じような拙速さを感じます。  

 犠牲者は、シリア国民で、約500万人(人口2,200万人)の国外難民が出ています。 それが空頭の周辺国、および欧州に難民問題を起こしています。 

 難民・移民などが、人種差別などにあったり、貧困から抜け出せない状況にあると、その理不尽さから、IS国支持に回る若者もいたりするようです。そして、それがテロに繋がったりしています。

 そういう「負の連鎖」が起きているように思います。

 日本では、テロがない稀有の国だし、難民も受け入れてないので、こういう状況からは無縁で、平和な国です。 

  金 正恩(キム・ジョンウン)は、自分の末路が、サダムやカダフィーのようになるのを恐れて、今、必死に核武装しています。米国が強便になればなるほど、中国の支持が減れば減る程、核武装強化に進みます。そして、この核武装がある一線を越えれば、米国も攻撃を行なわざるおえなくなります。

 北朝鮮で何か起こると、大量の難民が、中国・韓国・日本に押し寄せてきて、欧米で起きているのと同じような状況になるかもしれません。  


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